ずいぶんと更新していませんでした。
2週間ほど前にHACHIの左わき腹、肋骨の所が
変に飛び出しているのに気がつきました。
そのこぶが固いので肋骨の変形かなと思ってましたが
自然に変形する訳がなく心配になって病院へ。
診察の結果、脂肪腫とのこと。
一応組織の一部を取って簡易検査して貰ったら
90%の確率で良性だろうと。
そこで、切除するか経過観察するかの選択となりまして
HACHIの年齢とか、もしも悪性のものならとか
検討の結果、昨日切除手術となりました。
脂肪種を見せて貰いましたが、出来ていた部位が
ちょっと厄介なところで、皮下脂肪の下の筋肉の中。
当然、筋肉を切っているのと、切除した塊が大きい(100g程)のとで
「本人にしてみればかなり痛い」
だろうと先生がおっしゃっていました。
病院を出て車に乗せる時、いつもならハッチバックを開けると
自分で飛び乗るんですが、昨日はだっこで載せました。
その時、HACHIの悲鳴を始めて聞きました。
自宅に着いて車から降ろす時も同じ事をしなければいけないと思うと
憂鬱でしたが、今度は意を決して自分で飛び降りてくれました。
慣れないヘリザべスカラーがはちの行動を制限して
ストレスMAXだったろうと思います。
昨日だけは和室に上げて添い寝しました。
家に入っても痛みから、すわることなくずっと立ちっぱなしで
伏せができたのが夜中2:00頃だったと思います。
病院を出たのが17:00それから2:00だから9時間もの間
室内をうろうろと、左前足なんかぶるぶる震えてたから。
知ってましたか
犬も本当に痛い時、涙を流すんですよ。
2匹相手に喧嘩しても泣いたことなかったのに。
テレビを見て気を紛らわせてました。
ちょうど猫の番組でテレビにクギ付け。
一夜明けて痛みにも慣れた様子。
散歩は案外普通に出来ました。
このスクエアカットが痛々しいでしょ。
水曜日に経過検診に行ってきます。
MON、MEE、ZEROは元気です。
またUPします。