2016年6月5日日曜日

梅雨入り

四国地方は梅雨入りです。
更新の頻度が落ちていますが、
Bloggerの表示のせいかも。
 
2週間ほど前にHachiの狂犬病の
予防接種に行ってきました。
ついでにマイクロチップを埋め込みました。
 
前々からしようしようと思いながら
延ばし延ばしにしていましたが、
きっかけは熊本の地震です。
 
我が家には猫3匹と犬1匹。
人間は2人。
なんかあった時、猫はどこに行くのか予測不明なので
僕たちが連れて避難することに。
最悪Hachiは鎖を放してやることしか
出来ない状況になった時、あとで会いに行けるように。
 
実際にマイクロチップを埋め込んでいる犬は
少ないと先生がおっしゃってました。
 
 
 
HachiとZero
何故か、なかよしなんですよ。
 
 

 
 
Meeちゃん、点滴を開始して
20か月になるけど元気ですよ。
 
腎臓用の食事は食べないのでやめて
普通食に切り替えたら、便秘も改善した。
 
 
Monは外出中で写真なし。
 
 
 
 
じゃまたね、またね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


2016年5月3日火曜日

THAILAND

4月末の約10日間タイ_バンコクへ出張してました。
往路約6時間、復路約5時間。
安心してください、もちろんエコノミーで。
 
 
気温、38度、タイは今が一番暑い時期と言ってました。
仕事の訪問先は、地下鉄「ラマ9世駅」から徒歩5分のビル。
ここまで歩くのに汗だく、パソコンの入ったバックが憎らしい。
 
 
バンコクでは、スクーターのタクシーがあるのだ。
道路事情はかなり悪いですよ、通勤時間帯は大渋滞。
 
 
週末の休日、バンコク市内の観光はいい思い出になりました。
 
まず向かったのが、ワット・プラケオ&王宮
通称「エメラルド寺院」
 
睨みをきかす、猿のモック
 
 
入館料は500BT、日本円で1600円くらい。
色んな国の人でごった返してました。
エメラルド寺院と王宮は繋がっていて広大な敷地。
 
 
 
漆黒の象
色んなところで改修工事中でした。
 
 
黄金の仏塔を支える鬼のヤック
 
これが本堂だったのか?
 

 
 
ここから「トコトコ」というカーゴ付のバイクのタクシーに乗って
ワット・ポーへ
通称「寝大仏」
 
 
全長46mの寝釈迦仏。
ここも足の裏が改修工事中で見られませんでした。
 
お釈迦さまの背中側の通路には、20BTで
お賽銭を買って願い事ができる。
 
ここから川の対岸にあるワット・プランへ向かいます。
船着場までは歩いて行けます。
 
渡し船、料金はガイドさんにおごってもらいました。
Pamちゃん、ありがとね
 
 
所要時間3分で対岸に到着。
 
この辺で暑さがピークになったので
ベンチに座って観ただけとなりました。
この写真の右側が本堂ですが、
ここも生憎改修工事中。
 

 
タイでは6月から本格的に雨が降るらしいので
今のうちに改修するんでしょうね。
この暑いなか、職人さんは大変ですね。
 
肝心の本業がお尻に火が付きそうなので
頑張らないと。
 
バンコクの人は、大変マナーがよく
駅のホームでも列を作って電車をまってましたし
ビルのエレベーターでも割り込みなんてなかったです。
 
ビルの涼しいところに猫の飲み水と
キャットフードが置いてあったり、いい国でしょ。
 
また6月初旬に行く予定なのでUPしたいと思います。
 
 
最後に、熊本・大分の地震が落ち着きますように。
 
 
 
 
 
 
 
 
 


2016年4月3日日曜日

HACHIの経過

HACHIの経過は、順調です。
先月23日の診察で抗生剤の薬も終わり
シャワーの許可がでたので、
その週末の土曜日に奥さんがHACHIをシャンプーしました。
 


ガーゼが取れました。
ほとんど出血もなく傷もきれいに治っていると
先生が言ってくれました。


 
HACHIは全然神経質ではないので
傷の治りも人一倍早いような気がします。
 
そして、30日に抜糸。
自分で2箇所ほど抜糸してました。
HACHIはカラーが取れたのが一番うれしかったんでしょう。
 
カラー付けてた時のストレスからか、夕方の散歩は
ほぼ毎日7キロくらい歩いてますよ。
雨降りでもカッパ着て7キロですから。
 
その後、
膿皮症でまた抗生剤飲んでますが
いつものHACHIに戻りました。
あとは毛が生えるのを待つだけ
 
 

よかったね HACHI

 
 
 
 
 
 
 


2016年3月21日月曜日

HACHIの涙

ずいぶんと更新していませんでした。
 
2週間ほど前にHACHIの左わき腹、肋骨の所が
変に飛び出しているのに気がつきました。
 
そのこぶが固いので肋骨の変形かなと思ってましたが
自然に変形する訳がなく心配になって病院へ。
診察の結果、脂肪腫とのこと。
 
一応組織の一部を取って簡易検査して貰ったら
90%の確率で良性だろうと。
 
そこで、切除するか経過観察するかの選択となりまして
HACHIの年齢とか、もしも悪性のものならとか
検討の結果、昨日切除手術となりました。
 
脂肪種を見せて貰いましたが、出来ていた部位が
ちょっと厄介なところで、皮下脂肪の下の筋肉の中。
 
当然、筋肉を切っているのと、切除した塊が大きい(100g程)のとで
「本人にしてみればかなり痛い」
だろうと先生がおっしゃっていました。
 
病院を出て車に乗せる時、いつもならハッチバックを開けると
自分で飛び乗るんですが、昨日はだっこで載せました。
その時、HACHIの悲鳴を始めて聞きました。
 
自宅に着いて車から降ろす時も同じ事をしなければいけないと思うと
憂鬱でしたが、今度は意を決して自分で飛び降りてくれました。
 
慣れないヘリザべスカラーがはちの行動を制限して
ストレスMAXだったろうと思います。
 
昨日だけは和室に上げて添い寝しました。
家に入っても痛みから、すわることなくずっと立ちっぱなしで
伏せができたのが夜中2:00頃だったと思います。
 
病院を出たのが17:00それから2:00だから9時間もの間
室内をうろうろと、左前足なんかぶるぶる震えてたから。
 
 
 
知ってましたか
 犬も本当に痛い時、涙を流すんですよ。
2匹相手に喧嘩しても泣いたことなかったのに。

 
テレビを見て気を紛らわせてました。
ちょうど猫の番組でテレビにクギ付け。

 
一夜明けて痛みにも慣れた様子。
散歩は案外普通に出来ました。
このスクエアカットが痛々しいでしょ。
 
水曜日に経過検診に行ってきます。
 
MON、MEE、ZEROは元気です。
またUPします。